FOCUS
第1回生涯教育埼玉県大会



平成29年10月1日(日)
会 場 埼玉会館 小ホール
   
主 催 (公財)野村生涯教育センター
         野村生涯教育センター 埼玉支部

後 援 埼玉県教育委員会 ・ さいたま市教育委員会
埼玉新聞社 ・ テレビ埼玉



プログラム
司会  矢吹 知美
開 会
開会のことば  伊藤 正子
祝 辞
元東京都議会議長
埼玉県加須市観光大使
板橋区埼玉県人会会長
 田中 晃三
   
ビデオ上映 「生涯教育国際フォーラム」の足跡
   主婦と国際会議〜パリと黄八丈〜
   
報告 第10回フォーラム以後の国際活動の展開
 當真 衣子
提言 グローバル社会を生きる人間として
   幼児教育を通して自己を知る  石船 奈美
   超高齢化社会を生きる  黒田 茂子 
   企業人として、生活人として  島崎 秀明
     
基調講演
テーマ
生涯教育
グローバル社会を生きる人間の教育とは
新しい価値の創造
(公財)野村生涯教育センター理事長  金子 由美子
質疑応答
       
閉会のことば  横須賀 美保子
閉 会
(敬称略)



 10月1日(日)、第1回生涯教育埼玉県大会が、テーマ「生涯教育 グローバル社会を生きる人間の教育とは 新しい価値の創造」の下、埼玉会館小ホールで行われた。
 当日は、金子由美子理事長の基調講演、質疑応答のほか、午前中に「『生涯教育国際フォーラム』の足跡」のビデオ上映に続き、第10回フォーラム以後の国際活動の展開の報告、その後「グローバル社会を生きる人間として」と題し、3名がそれぞれの立場から提言を行った。
 今大会実行委員長である埼玉支部責任者伊藤正子さんは、経済価値優先の社会のなかで、両親が真面目、質素に暮らしていたことを否定的に見てきたが、学びを通しそれが日本人の大事な精神性であり、その精神が自分にも伝達されていることに感謝になった。また共に学ぶ支部メンバー一人ひとりの意識変革を見るにつけ、今時代が必要とするのは、この価値観の転換だと思い、多くの方々とこの学びを共有したいとの願いを持ち、参加を呼びかけた。結果、ホールの500席を超える参加申し込みがあり、別室にモニターを設置することとなり、当日は各界各層641名が参集した。
 また、別のプログラムで行われた児童・幼児の部では、各地から集まった38名の子どもたちが楽しく一日を過ごした。



金子理事長による基調講演、質疑応答及び報告、提言は当センター機関紙『野村生涯教育だより No.392』に掲載されています。(頒価100円)
 
公益財団法人 野村生涯教育センター
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-47-13
Tel: 03-3320-1861(代表) Fax: 03-3320-0360
Email: info@nomuracenter.or.jp / intl@nomuracenter.or.jp (for English)
このサイトに含まれる全ての内容の無断転用等を禁じます。
© 1997-2016 Nomura Center for Lifelong Integrated Education