FOCUS
生涯教育東北大会
生 涯 教 育
人間性喪失の現代社会を考える
― 人間とは 生きるとは ―
平成17年7月23日(土)
会 場 仙台市太白区文化センター 楽楽楽ホール
主 催 (財)野村生涯教育センター
(財)野村生涯教育センター 東北ブロック
  宮城支部・山形支部・福島連絡所

後 援 宮城県教育委員会、山形県教育委員会、福島県教育委員会、青森県教育委員会、秋田県教育委員会、岩手県教育委員会、仙台市教育委員会、仙台放送局、朝日新聞社仙台総局、毎日新聞社仙台支局、河北新報社、山形新聞社  (順不同)

プログラム
司会  長澤 光子
開 会
開会のことば  小椋 栄美子
祝 辞
宮城県教育委員会教育長  白石  晃
仙台市教育委員会教育長  奥山 恵美子
ビデオ映写 (財)野村生涯教育センターのあゆみ
教育実践報告
子育ては親育て  樋口 美貴
真の教育に出会って  永井 キエ子
夫婦の絆の復活  半田 敬子
生きた人間のための企業環境をめざして  桜井 正房
基調講演 テーマ
生涯教育
人間性喪失の現代社会を考える
― 人間とは 生きるとは ―
理事長  金子 由美子
質疑応答
閉会のことば  石嶋 淑子
閉 会
(敬称略)
7月23日(土)、宮城県仙台市太白区文化センター〈楽楽楽ホール〉を会場に、「生涯教育東北大会」が開催された。
テーマは「生涯教育 人間性喪失の現代社会を考える─人間とは 生きるとは─」。
今大会は、1970年の第1回から98年の「生涯教育国際フォーラム’98」まで、30回を積み重ねた全国大会に一応の終止符を打ち、その後は地域の主体的活動を望まれた創設者野村佳子理事長の遺志を深く受けとめ、金子由美子新理事長のもとで初めて開催する大会となった。
また、当センターが東北地方において初めて開催する大会でもあり、北海道を含む東北地方の各支部・連絡所のメンバーたちは、直前までそれぞれが自己を厳しく見つめつつ、本部及び他地域の応援のもとに精力的に参加呼びかけを行い、当日は約500名の参加者が会場を埋めた。
またこの日、一般プログラムと並行して児童・幼児部も独自のプログラムで楽しい一日を過ごした。

金子理事長による基調講演、質疑応答及び教育実践報告は当センター機関紙『野村生涯教育だより No.246』に掲載されています。(頒価100円)
 
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